伊達市稀府の雪原に
立春の光芒が差していた。
その光芒の下の海岸を
上り特急北斗12号が定刻で通過した。
露出補正をやや誤ったが、
昨年まで走っていた青い車両だったらと思う。
この光芒は、特急北斗の通過後
まもなく消えた。
JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 12D
撮影日:2024.02.04
F8 1/1250 ISO100 36mm ±0.0
伊達市稀府の雪原に
立春の光芒が差していた。
その光芒の下の海岸を
上り特急北斗12号が定刻で通過した。
露出補正をやや誤ったが、
昨年まで走っていた青い車両だったらと思う。
この光芒は、特急北斗の通過後
まもなく消えた。
JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 12D
撮影日:2024.02.04
F8 1/1250 ISO100 36mm ±0.0
今日から二十四節気の立春。
有珠山は春近しを思わせる
日差しに輝いていたが、
伊達市の最高気温はマイナスの真冬日だった。
列車はほぼ定刻で運行していたが、
ここ長和の水田は強い季節風が吹いていて
待機中はかなり寒かった。
例年よりも積雪の多い水田のそばを
レッドベアが牽引する貨物列車が
ゆっくりと通過して行った。
JR室蘭本線 長和~有珠駅 3056レ
撮影日:2024.02.04 12:49
F8, 1/1000, 50mm, ISO100
昨日に続き、今日も室蘭本線に
ゴールデンカムイ編成の特急すずらんが
運行されていた。
撮影した登別市の今日のアメダスは
最高気温ですらマイナス3.7度の厳しい寒さ。
ところが、ここ富浦駅は海岸に近いためか
昨日よりは撮影中の体が楽に感じた。
地球温暖化により海水温が上昇している
ためなのか?と撮影しながら思った。
JR室蘭本線 富浦駅 1007M
撮影日:2024.02.03
昨日に続き今日も厳寒に。
ここ登別市の最高気温はマイナス4度。
日没直後の富浦駅を特急すずらん9号が
ゴールデンカムイ編成で通過した。
積雪はさほどないが雪煙を上げていた。
本来は3分前に通過するはずの
上り特急北斗18号が遅れていたため
用心して撮影適所は確保できず。
暗かったのでピントが甘くなった。
JR室蘭本線 富浦駅 1009M
撮影日:2024.02.02 16:55
F5.0 1/125 -0.67EV ISO:3200 151mm
今日はかなり寒かった。
夕方のイタンキ浜はマイナス6度で
風も強く、大寒らしい厳しい寒さに。
人気のないイタンキ浜から
うっすらと雪化粧したトッカリショに
レンズを向けてみた。
寒さに耐えながら望む情景は、
この時期ならではの深い味わい。
撮影日:2024.02.01 室蘭市イタンキ浜
300mm F8.0 1/125 ISO200 -0.33EV