壮瞥町パークゴルフ場の桜が 満開になっていた。 毎春、鮮やかな新緑は気になっていたが この桜は気づかなかった。 穏やかな陽気の下、 パークゴルフを楽しむ人の姿が 春ののどかさを誘う。 撮影日:2024.05.01 壮瞥町
北の素人写真家ダイアリーの新着ブログ記事
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旧洞爺村のお寺の桜が満開だった。 お寺の入口には立派な鐘つき堂がある。 ここで撞かれる除夜の鐘は 洞爺湖畔に響き渡って、さぞかし 風情のある大晦日なのだろうと思った。 撮影日:2024.05.02 洞爺湖町 35mm 絞り優先AE(F4.5 1/800 +0.67EV ISO:100)
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五月の風に泳ぐ鯉のぼりを。 背景に見える残雪の山はニセコアンヌプリ。 ここ洞爺湖町から望むと、 この山はなぜかヨーロッパの山々を 連想させ洋風に感じる。 『和』の象徴とも言える鯉のぼりとは 似合わないなと思いつつ 撮ったワンショット。 撮影日:2024.05.02 洞爺湖町
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保育園そばの踏切が鳴り始めた。 通過したのは『名探偵コナン』ラッピングの 上り特急北斗16号。 「関係者以外立入禁止」の看板が随所に 掲示されていたので構図は悪いし、 露出を桜に合わせたので列車はぶれているが こういうシーンを撮れる春はいいものだ。 構図外にも列車に 手を振っている子どもが多くいた... 続きをみる
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今日も晴れて気温が上がった。 この陽気で伊達市内の桜の名所 旧国鉄胆振線の桜並木が満開に。 多くの老若男女が訪れていた。 いずれもにこやかな表情で、 怒った顔や悲しい表情はなく、 地元の人々がこの日この時期を 待望していた気分が伝わってきた。 撮影日:2024.05.02 北海道伊達市
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今日から5月。 今春の異常な暖かさで 羊蹄山の雪は日に日に 少なくなっている。 そこへ危険防止バリケードを 連想させる妙なデザインの 列車が通過した。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 478D 撮影日:2024.05.01 H100-84
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羊蹄山麗の風に泳ぐ鯉のぼり。 羊蹄山の残雪が少なくなると そこかしこで春耕が始まる。 春の田園地帯の のどかなひととき。 撮影日:2024.04.22 洞爺湖町
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今日は祝日『昭和の日』。 大型連休前半の最終日は、 日中晴れていたものの 夕方には雲が広がってきた。 そんな黄昏のイタンキくじら半島を 30秒のスローシャッターで。 平日になる明日は、広く雨の予報。 撮影日:2024.04.29 18:18
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今夕の富浦で。 ここの浜辺は、 大型連休の喧騒もなく 静かな夕暮れ。 撮影日:2024.04.28 17:56 登別市
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予報どおり、今日の北海道に黄砂が飛来した。 東アジアの砂漠域から飛来する黄砂。 歴史をひもとくと7万年前以上前からとされる。 ここ室蘭港は午後から濃度が増し 停泊中の貨物船が霞んで見えた。 撮影日:2024.04.25 室蘭市
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色鮮やかな夕焼けの海岸を行く 2両編成の上り普通列車。 先頭車両は日高線ラッピングだった。 空がありえない色彩に染まるときは ヒトにとって良くないことが多い。 この日は地球温暖化を象徴するように 十勝で夏日になるなど、4月中旬の 北海道ではありえない高い気温になった。 さらに、大陸から飛来する 大... 続きをみる
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今宵は満月の前夜。 イタンキ浜から望む東の水平線は 大気の影響で霞んでいた。 その霞みからようやく抜け出た月を 南東の風に乗った雲が覆い隠した。 その後、今宵の月は雲に隠れている。 撮影日:2024.04.23 室蘭市イタンキ浜
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最近、都会では見ることが 少なくなった鯉のぼり。 旧洞爺村の農家の屋根の上に 強風に舞う鯉のぼりが見られた。 撮影日:2024.04.22 洞爺湖町 400mm 絞り優先AE(f8.0 1/500 -0.33EV ISO:100)
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伊達市内でカタクリが開花していた。 鳥が羽を広げるようで カタクリの花びらは優美に見える。 フクジュソウ、ミズバショウに続き 例年はカタクリとコブシの花が ほぼ同時に咲き始める。 ウグイスの鳴き声を聞きながらの 撮影は心地よかった。 撮影日:2024.04.19 伊達市 100mm 絞り優先AE(... 続きをみる
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腐りかけた樹木が横たわる湿原に 咲くミズバショウ。 2024年は早春の不順な天候で 葉先が傷んでいるのが多く見られた。 撮影日:2024.04.12 登別市
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噴火湾の西日に照らされる 上り貨物列車。 運転士のサングラスとマスクが 反射して見えた。 この区間は、短いトンネルや陸橋があり、 夕方の通過時、サングラスは必須と思われる。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 DF200-110 撮影日:2024.04.06 200mm 絞り優先AE(F8.0 1/800... 続きをみる
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噴火湾の海岸線を行く 上り普通列車は日高線ラッピング。 逆光で模様がよくわからない。 待機中に三脚に触れたためか 構図が下に寄り過ぎて良くない。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 480D 撮影日:2024.03.27 H100-85+35 800mm マニュアル(F11 1/8000 ISO:250... 続きをみる
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登別で早くに開花する湿原の ミズバショウが見頃になっていた。 葉先や穂先が黒くなっているのも あったが開花状況はまずまず。 今週末は多くの見物客の 目を楽しませそうだ。 使い慣れない『バリアングルモニター』で 撮ったらかなり傾いていた。 撮影日:2024.04.12 登別市 123mm 絞り優先A... 続きをみる
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今日の樽前山の雪形。 画像は苫小牧市の西端 白老町側からの撮影。 苫小牧駅周辺からは、 右のがハート型に、そして その隣がネコのように見えた。 特に横縞の雪模様が ネコのヒゲのように見えて面白い。 撮影日:2024.04.11 苫小牧市 100mm 絞り優先AE(F8.0 1/160 -0.33E... 続きをみる
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三月下旬の陽光を浴びながら 羊蹄山麗を通過する普通列車。 この日は好天に恵まれたが 羊蹄山頂付近は惜しくも 雲がかかっていた。 JR函館本線 比羅夫~倶知安駅 2943D 撮影日:2024.03.25 15mm 絞り優先AE(F8.0 1/1000 -0.33EV ISO:100)
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4月の陽光に輝く残雪の山々は、 右から羊蹄山、ニセコアンヌプリ、そして昆布岳。 誰しもレンズを向けたくなる美しい光景だ。 高級一眼レフでも、古いカメラでも スマホでも、シャッターを切りさえすれば 素晴らしい景色を撮影できる。 この景色を『景観的文化財』として 地元洞爺湖町がPRすると、 多くの人々... 続きをみる
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日没直後の黄昏どき。 セメント工場のそばを 上り貨物列車が通過した。 これから日没が遅くなると この列車は撮りやすくなりそうだ。 JR室蘭本線 東室蘭~本輪西駅 撮影日:2024.04.06 (列車番号・機番:不明) 70mm 絞り優先AE(F5.6 1/60 -0.33EV ISO:1250)
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今日は最高気温が10度を超え 暖かな土曜日に。 冬が過ぎて伊達市内から羊蹄山が望める日が増えたが 気温が上がってくると、靄や霧で すっきりと見える日が少なくなってくる。 今夕の羊蹄山もやや霞んでいて ちょいハゲさんは残念そうだった。 この画像は先週の撮影。 隣りにいたのはトム爺さんとkanahar... 続きをみる
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浜厚真に大量のホッキ貝が打ち上げられた 翌日のイタンキの夕暮れ。 波はすっかり小さくなって 潮騒は消えていた。 この日はちょうど年度末。 対岸の渡島半島の山々の残雪が望め 心が和む時期だ。 撮影日:202403.31
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先週末、北海道の太平洋岸に 大きな波が打ち寄せていた。 その影響で浜厚真には大量のホッキ貝が打ち上げられ 地元はもちろん、遠くは札幌や岩見沢から 無料のホッキ貝を拾おうと、多くの人々が 集まっているニュースが流れた。 この画像を撮影したイタンキ浜には ホッキ貝はなかったが、 強い風に波濤が弾け飛ん... 続きをみる
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倶知安町で見かけたニセコの山々。 太陽の高度が高いうえ、 大気の透明度が低かったので やや霞んで見えるが、 『絵になる景色』とは こういうのかなと感じた。 撮影日:2024.03.25 13:54 倶知安町 100mm 絞り優先AE(F9.0 1/1250 -0.33EV ISO:100)
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北海道に春を告げる福寿草。 昨日、福寿草の群生地を見つけた。 この画像よりもさらに密集して 咲く群落があったが、 情緒豊かに撮るのはむずかしい。 撮影日:024.03.27 壮瞥町 70mm 絞り優先AE(F2.8 1/1600 -0.33EV ISO:100)
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洞爺湖畔の坂道を留寿都村方面へと上ると 春の羊蹄山が見えてくる。 冬は雪雲に隠れていた羊蹄山が 春の日差しに輝いているのを見ると 心が浮き立つ気持ちになる。 この日はニセコの山々もくっきりと見えて 清々しさが増した。 撮影日:2024.03.25 洞爺湖町 35mm 絞り優先AE(F8.0 1/1... 続きをみる
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イタンキ浜に満月が昇る。 水平線付近の大気の影響で 3月の満月は、ややピンク色に染まり 少しゆがんで見えた。 撮影日:2024.03.25 17:59 室蘭市イタンキ浜 200mm 絞り優先AE(F5.6 1/40 -0.33EV ISO:250)
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春彼岸の夕方に 本輪西駅を通過する貨物列車。 なんの変哲もない写真だが 季節や時間を工夫すると いい写真を撮れそうな気がした。 JR室蘭本線 本輪西駅 3051レ 撮影日:2024.03.19 DF200-109 145mm 絞り優先AE(F8.0 1/400 ISO:400)
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今日の胆振は一日中薄曇り。 夕方、富浦の海岸から くじら半島の姿がぼんやりと望めた。 くじら半島の雪はほぼ消えていたが 背景の駒ヶ岳は白い残雪が確認できる。 この絵画のような美しい夕景は 日常の中に埋もれているのかもしれない。 撮影後、自宅に戻る車中で 昭和の大横綱大鵬の記録に並んだ 新入幕・尊富... 続きをみる
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北海道の厳しい寒さを写真で表現するには 駅や列車は格好の被写体になる。 列車の前面や背面にどっさり 付着した雪を撮るのが好きだが 今年は出会いが少なかった。 昨日から春の彼岸に入ったので 雪化粧した列車を撮るのは 来季に持ち越しになりそうだ。 JR室蘭本線 御崎駅 1439M 撮影日:2024.0... 続きをみる
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昨日のイタンキ浜。 前夜降った雪が残っていたが 午後には消えた。 先月から今月にかけて大きな波が打ち寄せたので 浜の流木が増えているように感じた。 撮影日:2024.03.16 室蘭市イタンキ浜 24mm 絞り優先AE(F8.0 1/1000 -0.33EV ISO:100)
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今日は春恒例のダイヤ改正日。 北陸新幹線の敦賀延長が 全国ニュースのトップを飾っていた。 北海道は快速列車が桑園駅に停車するくらいしか 明るいニュースがない。 画像は御崎駅にやって来た 札幌行き下り特急すずらん9号。 自由席が廃止されたので、すいていて 乗客がひとりもいない車両があった。 JR室蘭... 続きをみる
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黄金駅に到着した長万部行きの 普通列車から一人の高校生が下車した。 この日、2月にはめずらしく 黄金駅から羊蹄山がくっきりと見えたが この列車が到着するころには 羊蹄山の上空は薄い雲に覆われた。 蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山。 美しい姿は刻一刻と変わる。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 480D 撮影日... 続きをみる
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先日10年前の2月に撮影した 巨大波の画像をアップしました。 この画像も同じ日の撮影。 鷲別漁港の防波堤に波がぶつかり 跳ね上がっていました。 カモメの写りが小さいのが今ひとつ。 撮影日:2014.02.10 登別市 123mm 絞り優先AE(F11 1/640 ISO:200)
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今宵、日が沈んだ西の空高く 月と木星が接近して見えた。 大気の透明度は良かったが、 両者の見かけの位置が離れていて 撮影しにくかった。 撮影日:2024.03.13 18:43 登別市 100mm マニュアル露出(F3.5 1.6ss ISO:320)
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今宵、日が沈んだ西の空高く 月と木星が接近して見えた。 大気の透明度は良かったが、 両者の見かけの位置が離れていて 撮影しにくかった。 撮影日:2024.03.13 18:43 登別市 100mm マニュアル露出(F3.5 1.6ss ISO:320)
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今日は風弱く穏やかだった。 跨線橋が名物の北舟岡駅は、 気温が7度まで上がっていて ダウンなしで撮影できた。 この暖かさのためか 対岸の駒ケ岳は霞んでいた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 12D 撮影日:2024.03.11 38mm 絞り優先AE(F8.0 1/1000 ISO:100)
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うるう日の長和の水田を 通過する上り貨物列車。 この日は雲が多く、 有珠山には日が当たっているものの 線路上は雲で暗くなっていた。 あまり良い画像ではないが 30年に一度噴火すると言われる有珠山の 4年に一度のうるう日の記録写真として。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 50レ 撮影日:2024.02.... 続きをみる
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いつもはイタンキから眺める 絶景トッカリショを至近距離から。 この日は晴れの予報だったが あいにく撮影時は雲がかかって 暗く写ってしまった。 撮影日:2024.03.04 室蘭市母恋南町 39mm 絞り優先AE(F8.0 1/320 -0.33EV ISO:100)
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4年に一度の閏日(うるうび)。 この日も寒かったが 有珠山の雪は少なくなっていた。 雪がほとんど消えた長和の水田を 7両編成の上り特急北斗14号が ほぼ定刻で通過した。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 6014D 撮影日:2024.02.29 34mm 絞り優先AE(F8.0 1/400 -0.33E... 続きをみる
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10年前の早春に撮影した巨大な波。 先月末にも、 かなり大きな波が打ち寄せていた。 あいにく撮影できなかったが たぶん10年ぶりの巨大波だった と思われる。 撮影日:2014.02.10 登別市鷲別漁港
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3月というのに室蘭は 寒い日が続いている。 2月の異常な暖気で雪が解けた室蘭岳は このところの降雪で冬景色に戻っていた。 手前の製鉄所の煙は 北西の冷たい季節風でちぎれそうに。 寒さに耐えての撮影だった。 桃の節句の翌日に撮影した 室蘭岳の記録写真。 撮影日:2024.03.04 室蘭市御崎町(通... 続きをみる
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4年に一度の閏(うるう)日。 この日、2月にはめずらしく黄金駅から 羊蹄山がくっきりと望めた。 日高線ラッピングの長万部行きの 普通列車から一人の乗客が降りてきた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 479D:H100-34(右) 撮影日:2024.02.29 478D:H100-85+28(左) 32... 続きをみる
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先日、急用ができて札幌へ。 利用したのは特急すずらんの自由席。 東室蘭~札幌間往復で5,230円は 割安感がある。 車内は空いていて、 停車するたびに放送される英語と中国語の 甲高いアナウンス以外は快適だった。 3月のダイヤ改正で自由席が廃止されると、 乗客が減ることが容易に想像される。 JR室蘭... 続きをみる
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今日から三月。 一日中水分の多い雪が降っていた。 日がさすとたちまち解けるので もう雪かきなどしない。 画像は先週のイタンキ浜。 霧がたちこめ春近しを感じる浜に その日も雪が降りしきっていた。 撮影日:2022.26 室蘭市イタンキ浜 50mm 絞り優先AE(F8.0 1/160 -0.33EV ... 続きをみる
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いつもは一両編成で混み合う 長万部行き普通列車。 今日は2両編成のうえ先頭車両が 見慣れない車両だった。 今月デビューしたばかりの H100型『日高線ラッピング』。 驚いたせいかかなりピンボケだ。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 478D 撮影日:2024.02.29 H100-85+28 186mm... 続きをみる
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春本番を思わせる日差しを浴びながら 富浦駅を通過する札幌行き 下り特急すずらん7号。 もちろん先頭車両をねらったが 順光に輝く後部車両が良い。 今朝のすずらん3号は、 ゴールデン・カムイ編成だったらしいが、 古き良きNE-502の車両がむしろいい。 昨日一日中降っていた雪は、 暖かな日差しにすっか... 続きをみる
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月曜日の今日は朝から雪模様。 くじら半島は久々に うっすらと雪化粧した。 噴火湾の対岸は、降りしきる雪と 霧に霞んで見えなかった。 撮影日:2024.02.26 54mm 絞り優先AE(F4.0 1/1000 -0.33EV ISO:100)
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奇岩が美しい名勝トッカリショを 夕暮れのイタンキ浜から望む。 冬というのにまったく雪がない。 室蘭のアメダスによると、 2月14日に10.5度、2月19日に13.8度。 2月中旬とは思えない異常な高温に2度も襲われ 雪がすっかり消えてしまった。 あまりいい景色ではないが、 地球温暖化が進む記録写真... 続きをみる
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街道重昭さんの写真展『野辺歩きの拾い物』が 登別市立図書館アーニス分館で開かれている。 散歩中に見つけた野の花や石碑などが 秀逸な文章で紹介されている。 額はすべてイタドリの茎で作られている めずらしい自作品。 それだけでも見る価値があるが、 惜しくも明日2月25日(日)で終了してしまう。 撮影日... 続きをみる
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昨日の室蘭は、 一日中氷点下の真冬日に。 寒さが一段と増す宵の空に 美しい月が見えた。 月齢12のややいびつなこの月は、 明日・2月24日の21時に 満月となる。 撮影日:2024.02.22 16:44室蘭市 200mm 絞り優先AE(F7.1 1/320 -0.33EV ISO:100)
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JR貨物東室蘭駅に向かう貨物列車。 レッドベアのつららが 夕日に輝いていた。 JR室蘭本線 鷲別~東室蘭駅 撮影日:2024.02.22 94レ DF200-60 119mm SCNモード(F5.6 1/40 ISO:100)
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室蘭市で行われた アイスホッケー道新杯争奪全道大会で 日本製鐵室蘭が6大会連続の優勝を決めた。 あいにく撮影に行けなかったが、 固いディフェンスをこじ開ける アイスホッケーのゴールは 撮りたいシーンだ。 撮影日:2024.02.11 室蘭市日鉄アイスアリーナ 70mm 絞り優先AE(F5.0 1/... 続きをみる
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一昨日、室蘭市で開かれた ホルンアンサンブルの演奏会。 12人のホルニストの奏でる 美しい響きと重厚なハーモニーを 味わえた。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 ホルンアンサンブル『ヒノカン』室蘭公演 85mm 絞り優先AE(F1.8 1/500 -0.33EV ISO:500)
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金管楽器・ホルン。 オーケストラや吹奏楽団で見かけるが ホルン単独の演奏を昨日初めて聴いた。 吹く人が吹けば、 ホルンはこんなにも 美しい音色、と知った。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 85mm 絞り優先AE(F2.2 1/320 -0.33EV ISO:400)
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今日、室蘭市民会館で 首都圏の音楽大学出身者による ホルンアンサンブルの演奏会が開かれた。 いくつものホルンが奏でる 美しい音色とハーモニにー 聴衆はうっとりと聴き惚れていた。 撮影日:2024.02.17 室蘭市民会館 50mm 絞り優先AE(F4.5 1/80 ±0EV ISO:640)
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2月17日(土)14時、室蘭市民会館で ホルンアンサンブルの演奏会が開かれます。 https://hino-country.club/ ヘンデルやモーツァルト、 ベートーヴェンの名曲をホルンのみで奏でる。 プロをはじめ国内有数のホルン奏者の コンサートが無料で聴けるとは驚きです。 撮影日:2024... 続きをみる
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昨日に続き、今日も2月としては 異常な高温に見舞われた。 昨日は冬祭りの氷雪像が無惨に解けるニュース映像。 そして今日の午後は室蘭市だんパラスキー場(画像中央右)が 営業休止に。 例年3月中旬で営業を終えるだんパラスキー場が 2日連続で4月並みの気温に見舞われたら ひとたまりもない。 ここ数年報道... 続きをみる
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冬は雪雲に隠れることが多い羊蹄山。 2日前から立春に入ったこの日は 伊達市から雪化粧した山容が望めた。 下り臨時特急北斗91号が通過するころには 羊蹄山に雲がかかり始め 黄金駅付近は雲が日差しをさえぎった。 こうなると露出の調整が難しい。 日中は晴れていたのに!と雲を恨みたくなる。 この臨時特急北... 続きをみる
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久々にアイスホッケーの観戦。 レベルの高い試合で選手の動きが速く 撮影は難しい。 キャノンいち推しのSCNモードの 流し撮りを試してみた。 鉄道写真ではいい結果が得られていたが、 暗いリンクでの瞬速アイスホッケーは 失敗作を量産。 画像はシュートシーンだが、 なにがなんだかよくわからない。 撮影日... 続きをみる
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今日室蘭で、道内社会人リーグ 『Jアイスノースデビジョン』の最終戦が行われ、 日本製鐵室蘭アイスホッケー部室蘭スティラーズが 苫小牧市のダイナックスを延長戦の末、 6-5で下し4連覇を決めた。 試合終了直後にリンク上に放り投げられた スティックやグローブから 熱戦を制した歓びが伝わってきた。 おめ... 続きをみる
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壮瞥町の冬の情景。 このとき車の温度計は マイナス8度を表示していたが 寒さを忘れてシャッターを切った。 木々の枝にもう少し雪が積もっていたら お菓子のパッケージになりそう。 撮影日:2024.02.06 壮瞥町 26mm 絞り優先AE(F8.0 1/100 ISO:200)
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立春の長和の水田を 8両編成の上り特急北斗10号が 定刻で通過した。 今年の伊達市は降雪が多く 農道の脇には吹雪の痕跡が残っていた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 10D 撮影日:2024.02.04 34mm 絞り優先AE(f8.0 1/800 -0.33EV ISO:100)
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昨日の夕暮れの室蘭港中央ふ頭。 意外にも蓮葉氷が浮かんでいた。 昨日の室蘭の最高気温は 2.3度まで上がり暖かだった。 冷え込んだと思われる昨日の朝は もっと立派な蓮葉氷が 張っていたと思われる。 来週からは気温が上がる予報なので 今季最初で最後の蓮葉氷の撮影に なるのかもしれない。 撮影日:20... 続きをみる
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さっぽろ雪まつりが始まった。 雪まつり開催前日から臨時特急北斗の運行が はまなす編成で始まっている。 雪化粧が美しい有珠山を入れて撮ろうとしたが 通過の少し前から山は雪雲に隠れてしまった。 あきらめて広角で別な角度から撮ろうとしたら 5分ほど遅れてやって来るころには 有珠山が姿を見せ始めたので あ... 続きをみる
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伊達市稀府の雪原に 立春の光芒が差していた。 その光芒の下の海岸を 上り特急北斗12号が定刻で通過した。 露出補正をやや誤ったが、 昨年まで走っていた青い車両だったらと思う。 この光芒は、特急北斗の通過後 まもなく消えた。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 12D 撮影日:2024.02.04 F8 ... 続きをみる
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今日から二十四節気の立春。 有珠山は春近しを思わせる 日差しに輝いていたが、 伊達市の最高気温はマイナスの真冬日だった。 列車はほぼ定刻で運行していたが、 ここ長和の水田は強い季節風が吹いていて 待機中はかなり寒かった。 例年よりも積雪の多い水田のそばを レッドベアが牽引する貨物列車が ゆっくりと... 続きをみる
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昨日に続き、今日も室蘭本線に ゴールデンカムイ編成の特急すずらんが 運行されていた。 撮影した登別市の今日のアメダスは 最高気温ですらマイナス3.7度の厳しい寒さ。 ところが、ここ富浦駅は海岸に近いためか 昨日よりは撮影中の体が楽に感じた。 地球温暖化により海水温が上昇している ためなのか?と撮影... 続きをみる
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昨日に続き今日も厳寒に。 ここ登別市の最高気温はマイナス4度。 日没直後の富浦駅を特急すずらん9号が ゴールデンカムイ編成で通過した。 積雪はさほどないが雪煙を上げていた。 本来は3分前に通過するはずの 上り特急北斗18号が遅れていたため 用心して撮影適所は確保できず。 暗かったのでピントが甘くな... 続きをみる
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小雪舞う夕暮れの御崎駅に アナウンスが流れていた。 遅延情報かと耳を凝らすと なんとこの春から特急すずらんの 自由席を廃止する事前PR。 室蘭と札幌を往復する特急すずらん。 自由席を利用して5,230円で 往復できるのは好評だった。 運賃は高速バスよりもやや高いものの 空いている車両の自由席で列車... 続きをみる