北の素人写真家ダイアリー

北海道のシニア写真日記・風景や鉄道、たまに星空(撮影データ公開)

湿原に咲くミズバショウ



腐りかけた樹木が横たわる湿原に
咲くミズバショウ。


2024年は早春の不順な天候で
葉先が傷んでいるのが多く見られた。



撮影日:2024.04.12 登別市

西日を浴びるレッドベア



噴火湾の西日に照らされる
上り貨物列車。


運転士のサングラスとマスクが
反射して見えた。


この区間は、短いトンネルや陸橋があり、
夕方の通過時、サングラスは必須と思われる。



JR室蘭本線 崎守~黄金駅 DF200-110
撮影日:2024.04.06
200mm 絞り優先AE(F8.0 1/800 -0.33EV ISO:160)

羊蹄山麗に白鳥舞う



いつもは伊達や室蘭などから
遠く眺める羊蹄山を、
倶知安町から至近距離で。


麓を、北へ帰る白鳥が飛んでいた。


飛ぶタイミングがつかみにくく
うまく撮れなかった。


再度撮影したいところだが、
もう北へ移動して
いないかもしれない。


撮影日:2024.04.07 倶知安町
135mm 絞り優先AE(F8.0 1/500 -0.67EV ISO:100)

4月のフキノトウ



昨日に続いて、今日も気温が上がった。


東京は真夏日、札幌は夏日になり
今夜のトップニュースになった。


この高温でカタクリが咲いていると思い
室蘭市内の群生地へ行ってみたが、
まだ咲いていなかった。


例年、雪がとけ始める3月ごろに撮る
フキノトウが、そこでは
なぜか撮りごろになっていた。


最近の気象現象は読みにくくなってきた。



撮影日:2024.04.15 室蘭市

夕焼けと普通列車



今日はまだ4月中旬なのに
北海道は十勝地方で夏日になるなど、
また「季節はずれの・・・」と形容される
気温の高い日曜日になった。


そうなると大気の透明度が下がる。


夕焼けに染まる稀府の海岸を
一両編成の下り普通列車が通過した。



JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 483D
撮影日:2024.04.14 H100-84
238mm 絞り優先AE(F8.0 1/800 -0.33EV ISO:200)